ジェルネイルはしたいけど、高いし。
子供を引っ掻っかいちゃう心配もあるし。
というより、そもそも高いし。
ジェルネイルをしたいけど、お値段が高くて諦めてるという方も多いのではないでしょうか?
毎月5,000円くらいのサロン代って結構痛いですよね。
ですが安心してください!今ではなんと、ダイソーでジェルネイルも買える時代になったんです!(※100円ではなく、300円商品になります。)
この記事で分かること
- 300円ジェルネイルシート使い方
- ダイソー300円ジェルネイルシートの持ち
- ありなのか?なしなのか?
を解説したいと思います!是非参考にしてください!
ダイソー300円ジェルネイルシート付属品
ダイソー300円ジェルネイルシートは、ネイルコーナーに置いてあります。
かなり種類もあり、デザインも可愛いですよね!
個人的に大好きな大理石柄と職場でも使えそうなピンクコーラル系のデザインを購入しました!
パッケージと実際の色味がかなり違います(笑)
ジェルネイルシート以外に
- やすり
- 木製プッシャー
が付属されていました。
特にこだわりがない方は別途でやすりやプッシャーを用意する必要はないですね。
<完成写真>300円ジェルネイルシートのため
正直、パッケージと実物の色味が違ったこともありあまりオシャレとは言い難いです。。。
黒や白など色味がはっきり出過ぎて浮いてしまっているので、もし購入するのであれば肌馴染みの良いベージュなどがおすすめカラーです。
300円ジェルネイルシートのために用意したもの
この300円ジェルネイルシートをするために用意したものがこちらです。
- UV+LEDライト(300円)
- キューティクルプッシャー(100円)
- ネイルストーンプッシャー(100円)
- ジェルネイルベースコート(100円)
- ジェルネイルトップコート(100円)
- つめやすり(100円※のちほど写真があります。)
ダイソーの300円ジェルネイルシートはそのまま貼って完成するタイプのシートではありません。
そのためLEDライトは必須アイテムになります。
ベースコートやプッシャーなどは持ちをよくするための下準備としてやる必要があるようです。
が!正直効果はよく分かりませんでした。
そこまでこだわりのない方は、UV+LEDライトさえ用意していれば大丈夫だと思います。
300円ジェルネイルシートの使い方
まずは持ちをよくするための下準備をしていきます。
ネイルストーンプッシャーとキューティクルプッシャーを使い、甘皮の処理をしていきます。
ベースコートのつきを良くするため、軽く削ります。
ダイソーのUV+LEDライトはなかなか硬化しづらいので、薄く塗ることがポイントです!
私は少しだけ長さを出したかったので、余ったシートは少し折り込んで長めにしました。
強度をあげるため、両面硬化させます。
いかがでしょうか?
工程も多く、なによりダイソーのUV+LEDライトがなかなか硬化しないためかなり時間がかかります。
完成するまでに私は1時間ほどかかりました。
300円ジェルネイルシートはどのくらい持つ?
結論からいうと、気づかないうちに1日で数本のシートが取れました。
前提として私のやり方が素人すぎるのがいけないこともありますが、考えられる原因は
- 硬化が十分にされていない
- ジェルネイルシートは水に弱く、シャワーや水仕事後とれやすい
また、全部シートがとれていなくても指先などだけ浮いてしまったりシートがとれかかるものがほとんどでした。
2日目にしてほとんどの指のシートが取れたため、持ちが良いとはいえないですね・・・。
私が素人なこととUV+LEDライトの硬化が弱かったことも原因ではあるかと思いますが。。。
手間のわりにすぐに取れたので、今後リピはないです!
おそらく業務用のネイルライトなどがあれば持ちも違ったのかもしれません。
持ちが良かったとしても、あまり色味が自然じゃない・・・。
ちなみに、Can★doのジェルシート(硬化不要)は貼るだけでこの仕上がりです。
手間や出来栄え、金額も含めCan★doのジェルシートのほうが良かったです。
まとめ:ネイルシートで十分かも・・・。
残念ながら、ダイソー300円のジェルネイルシートは1〜2日ほどしか持ちませんでした。
- 色味も不自然な色があるため手元が浮いてしまうこともある
- 硬化ライトを用意する必要がある
- 時間が1時間はかかる
手間がかかるわりすぐ取れてしまいました。。。
手元の雰囲気を変えたいのであれば、100円のネイルシート(硬化不要)で十分だなと個人的には感じました!
ただ、ジェルネイルシートがしっくりくればサロン代など大きな節約になるので、今後のカラー展開に期待ですね!