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中国ビザ申請は何日かかる!?最短でもらうには?【2023年8月情報】

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中国ビザ日数

中国へ行くことが決まり、航空券も購入し気持ちはワクワク!

なのに、

「中国へ入国するにはビザ申請が必要で、航空券だけでは中国へ行けない!?

と焦った方も多いのではないでしょうか。

かくいう我が家も空港でビザ申請の存在を知り、ビザがなかったがために搭乗口で泣く泣く帰されました

この記事では

  • 「え?航空券買ったけど?ビザ間に合うの!?」
  • 「どうしても早く中国へ行きたい!」
  • 「ビザ申請には最短何日かかるの!?」

そういった不安がある方へ中国ビザ申請までの日数、最短でもらうためのポイントを解説します。

不備がなければ中国ビザ普通申請でも3営業日でもらえる!

中国ビザ申請センター公式サイトによると、中国ビザは通常普通申請だと4営業日で交付されます。

そもそも中国ビザ申請には

  • 通常申請
  • 加急申請2類
  • 加急申請1類

の3種類がありそれぞれ交付日数と金額が違います。

交付までの日数金額(※税別)
通常申請4営業日8千円
加急申請2類3営業日1万4千円
加急申請1類(特急申請)2営業日1万7千円

通常申請でもなかなか高い・・・。

私自身、早くビザが欲しかったものの1日早くてもなにも変わらないことと、交付日数が保証されていたわけではないので、通常申請をしました。

申請して、その場でビザの引換券を渡されました

その紙にすでに「交付日時 〇〇日 9:00〜15:00」と日にちが確定されていました!

書類不備がない限り最短4営業日〜とありましたが、ビザセンターで申請した時点で受け取り日時は決まるようです。

なので、普通申請をした日から4営業日でビザはもらえるかと思います。

私の場合は3営業日でビザをゲットできました!(8/3(木)に申請し、8/8(火)にビザ取得)

早く欲しい場合は加急申請1類が安心?

ビザの取得は早ければ早いほうがいいですよね。

中国ビザは加急申請1類で申請すると最短2営業日で受け取ることが可能です。

営業日とは営業している日にちのことです。営業日を数える際は、休日と当日は含めません。中国ビザ申請センターの場合土日が休みなので、もし金曜日に申請した場合火曜日が2営業日となります。

早く受け取ることは非常にメリットが大きいですが、1万7千円(税込18,700円)は高いですよね。。

中国ビザ申請に必要な書類は?

中国ビザ取得が「難しい、厳しい」と言われている理由の一つに書類の多さがあります。

ビザの種類により提出書類は異なります。

中国ビザの申請書類について

申請センターの予約がとれない?

中国ビザの取得の最難関は「予約」です。

「来週中国旅行しよ〜」なんて簡単な気持ちではショックを受けます。

なぜなら、中国ビザセンターの予約は最短でも3週間先だからです。(8/21現在で最短の予約可能日は9/12日)

申請してから受け取りまでは最短2営業日ですが、申請センターの予約は最短3週間かかります。

私が7月に予約を取ろうとしたときは最短2週間待ちでしたが、最近は更に混雑してきているようです。

まとめ:中国ビザ取得は1ヵ月余裕を見たほうがいい

中国のビザセンターの予約がすでに取れている方は最短2営業日でビザを取得することができます。

ビザ申請から取得までは最短2営業日、一般4営業日かかります。

ですが、これから申請自体を始める予定の方は1ヵ月はかかることを覚悟しておいたほうがいいです。

  • 予約を取るのに3週間
  • ビザの交付に4営業日

ビザ取得まではだいたい1ヵ月かかる

予約と書類さえ揃えばそんなに時間はかかりませんが、その2点が大変苦労します。。。

ビザ申請センターの予約はキャンセルもできるので(※変更はできない)、中国行きの予定が少しでもある場合はまずは予約をしましょう!

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