2020年の販売から、その高額なお値段に関わらず人気を誇っているApple Watch用の純正バンドをご存じですか?
そうです。「ブレイデッドソロループ」です。
そのお値段なんと14,800円(税込)!!!
・・・桁、間違ってる???
ブレイデッドソロループの購入を検討されてる方で
- さすがに純正は高すぎて手が出せない・・・。
- 非純正で似たものはないの・・・。
- 非純正のクオリティってどうなの・・・!?
こういった不安を抱えてるかた多いですよね。
今回は、非純正ブレイデッドソロループのクオリティなどを純正と比較しレビューしたいと思います!
ブレイデッドソロループ非純正との比較
ちなみにブレイデッドソロループ風非純正のお値段188円(税込)、純正の14,800円(税込)とのその差約78倍!!!
ですので、78倍の良さがあるのかも合わせてご紹介します。
見た目
まずは、みなさん。
ぱっと見どちらが純正でどちらが非純正かお分かりになりますでしょうか。
あまりに色味が違いすぎて申し訳ないです。
そうです。右側の黒が純正「ブレイデッドソロループ ブラックユニティ 14,800円(税込)」です!!!
外観については、純正のブラックユニティがかっこよすぎるということもあり純正が圧勝している気がします。
とはいえ、非純正も200円以下とは思えないクオリティ。
特に気になるのがつなぎ目。
非純正があきらかにプラスチック感なのと比べ、純正は金属。
高級感が違います。
素材感
それぞれ使われている素材は、
- 非純正 → ナイロン
- 純正 → シリコーン糸混紡リサイクルヤーン
まったく異なる素材なのですが、触った感じそこまでの違いは感じられません。
触り心地は、非純正のナイロンのほうが少しパサパサしてるかな?と感じますが本当わずかな差です。
編み込み具合も、そこまで差はありません。
素材の差は耐久性に出ているようで、純正品はしっかりしているのに対し非純正はへたりがあります。
非純正品はしなしなしていますが、そのぶん柔らかさがあります。
伸縮度
伸縮性に関しては、非純正のほうが若干伸びます!!!
純正のほうがきついです!
きついのが良いのかはだいぶ好みに分かれるのですが、個人的には少しゆるいほうが
- のびるので装着時つけやすい
- 作業中締め付け感がない
ので、おすすめです。
非純正のほうがつけやすい!!!
非純正のほうが、指が開くので装着しやすいです。
ただ、非純正はすでにゆるさがある分、長く使用していくと「ゆるくなりすぎて使えなくなりそうだな」といった印象がありました。
その点、きつめの純正は伸びてしまう心配がないといったメリットもあるので、サイズ感は難しいところですね。
付け心地
正直、、、付け心地にそこまでの差はないのですが。
それだけ非純正のクオリティが高い。。
あえて言うならば純正のほうがしっかりしていて手首にきちんと装着されている感じがします!。
そして、長くつけていればいるほど非純正はゆるさも気になってきます。
さすがは純正。しっかり感が違います。
非純正の総評価
ブレイデッドソロループ | 非純正 188円 | 純正 14,800円 |
---|---|---|
見た目 | 留め具に安っぽさあり | |
素材感 | ぱさつきあり | |
伸縮度 | しっかり装着 | |
付け心地 | ぱさつきあり | |
値段 | 高級ライン |
個人的には、200円以下でこのクオリティなら購入して後悔することはまずありません。
ですが、もし1本だけベルトを選ぶのなら純正を購入します!
やはり純正といったクオリティと、純正のデメリットは値段だけなので
単純な純正ブランドへの憧れ・・・。
ブレイデッドソロループ 非純正が購入できるところ
楽天市場で非純正が多く取り扱われています。
純正よりデザインや色味も豊富なので、選ぶのが楽しいですよね。
まとめ
ブレイデッドソロループの非純正と純正。
見た目や素材感、何をとっても純正品のほうが上回っています!
((ただ、金額差ほどの違いがあるのかと言われると難しいとろこですが。))
1本は持っておきたいデザインであるブレイデッドソロループ。
非純正のものは確実にお値段以上の商品なので、是非試してみてほしいです。