みなさん、手帳にはどんなペンを使っていますか？
私は生粋のフリッカー（フリクション愛好家）で、フリクションばかり使ってます。
実はフリクションって種類が多く奥が深いのを知ってますか？
どのタイプのフリクションを使うか。
見た目を優先するのか、書き心地か、コスパか。
この記事では、手帳に合うフリクションをフリッカーが独断で厳選してみました。
手帳ペン選びの参考になるとです幸いです。
まずは選抜フリクション紹介
フリクションてたくさん種類がある、ご存じですか？
3,000円越えのフリクションもあるんですよ
まずは数あるフリクションシリーズの中から選抜した先鋭たちを6本ご紹介します。
- フリクションシナジーノック(275円)
- フリクションボールノックゾーン05(550円)
- フリクションボール3スリム(660円)
- フリクションボール3 ウッド(2,200円)
- フリクションボールビズ2(3,300円)
- フリクションポイントノックビズ(3,300円)
とりあえず全部好きです。
あえて順位をつけるならば、以下です。
- フリクションシナジーノック
- ポイントノックビズ
- ボールノックゾーン
- ボールビズ
- ボール3スリム
- ボール3 ウッド
今回はこちらの大好きな3本をご紹介させてください！
1位｜フリクションシナジーノック
1位に選んだのは、フリクション史上最細0.3mm芯のシナジーノック！
書き心地がカリカリして気持ちいい
細かいところもストレスなく書ける
丈夫で筆圧が強い人でもすらすら書ける
速乾性〇
やはり手帳ならでは細かいところもストレスなく書きたいじゃないですか。
搭載されているシナジーチップ、カリカリ書けるのが気持ちよいです。
このチップのおかげなのかペン先が丈夫なので筆圧が強い私にもピッタリです。
軽量で持ち運びにも最適。インクがしゃばしゃば出ないので速乾性も〇です！
2点デメリットをあげるとするなら、
- 本体が心もとなく強く握ったら割れそう
- レギュラーの本体色はグレーのみ
本体グレーなのが個人的には残念なんですが、限定デザインがよく発売されるのでそちらの購入をおすすめします！
PAUL&JOEコラボ0.4ｍｍ
アナスイデザイン0.3ｍｍ
シナジーノックレビュー
2位｜ポイントノックビズ
続いておすすめなのがポイントノックビズ！
なんといってもビジュが最高ですよね！
おかたいビジネスのシーンでも堂々としてられます。
どんな手帳とも相性抜群の見た目、最強です。
シナジーチップが搭載されており、なめらかな書き心地が特徴です。
細書きに適した極細のパイプはやはり手帳との相性が良いですよね～。
書き心地、1位のシナジーノックと差はないんですが、、、どうして2位なのか・・・！
そう、ポイントノックビズの唯一のデメリットは3,300円のお値段。
見た目、書き心地そろって大好きなフリクションなのですが、母親におすすめしたら「3,300円！？？？」とびっくりされました。
高級感あってどこでも見劣りしないので、個人的には納得のお値段！
お値段の感じ方はひとそれぞれのようなので2位にさせていただきました。
3位｜ボールノックゾーン
フリクション好きの中でも好きな人が多い印象なのが「ボールノックゾーン」です！
名前の通り、ゾーンに入る、集中に導くために設計されているノックゾーン。
特徴はインクとペン先のホールド。
他のフリクションより、とにかく濃く・安定して書けます。
私のように筆圧が濃くて字が大きい人にピッタリだと思います！
ちなみにお値段390円。
最高に買いです。
ボディーもシンプルな色からコラボデザインとさまざまなのでお気に入りの見た目が見つかると思います。(コラボデザインはお値段変動あり)
アナスイコラボ
私の持ってるヘラルボニーシリーズ
特にデメリットないです！笑
ただ手帳に書くとなると、インクの多さや太さ、濃さが気になる方はいらっしゃると思います。
私も小さいサイズの手帳だと持て余してしまうので、バレットジャーナルや大き目サイズのメモ帳で活用してます。
まとめ：フリクションは数本持ちでOKです
最後まで御覧いただきありがとうございました。
手帳に合うをテーマにおすすめのフリクションをご紹介しました。
1位｜シナジーノック
2位｜ポイントノックビズ
3位｜ノックゾーン
それぞれに魅力がつまっいて、どれもおすすめがフリクションたちです。
それぞれおすすめタイプは以下です。
細くカリカリした書き心地がお好きな方→シナジーノック
見た目の高級感も書き心地も重視したい方→ポイントノックビズ
筆圧が濃く、安定してがしがし書きたい方→ノックゾーン
是非みなさんの手帳ペン選びの参考になりますように。
みなさんのおすすめ手帳ペンも教えてくださいね。