Apple Watchバンドは非純正でも満足のいくバンドはたくさんあります。
純正ソロループのお値段なんと6,800円。
ん~あのシンプルさで6,800円は高く感じる。。。
そうお悩みの方も多いのではないでしょうか!
ですが、「やっぱり純正って最高だわ!!!!」
と思わせてくれたのがこちらのソロループなんです!!!!!
今まで購入を躊躇していたのですが、あまりの使い心地の良さに大満足したバンドです!
この記事で分かること
- Apple Watchソロループのレビュー
- Apple Watchソロループのメリット・デメリット
- 女性目線でのサイズ感
- 非純正との比較
是非参考にしてください!
Apple Watch純正ソロループ<レビュー>
この度初めて!純正のソロループを購入しました。
なんてったって、2023年の春新色が全部可愛かったからです・・・。
悩みに悩み、旦那からの助言もあり「パープルフォグ」を購入!
おそらく一番人気はスプラウトグリーン。
さて、ご覧ください・・・。
か、、可愛すぎる。
紫はあまり好きな色ではないのですが(なぜ買った?)、あまりにも可愛すぎるカラーで興奮しました。
Apple Watch純正ソロループ素材
Apple Watch純正ソロループは、液状シリコーンゴムといった素材でできています。
シリコンとシリコーンの違いは何ですか?
シリコンはケイ素(Si)のことですが、シリコーンはケイ素をもとに作り出された人工の化合物です。
シリコンとシリコーンの違いは何ですか?
ちょっとよく分かりませんが、どうやらよく聞くシリコンとは違う素材のようです。
化合物とのことで、より手間がかかっているようですね。
それも頷ける、このソロループのなんとも言えない肌ざわり!
すごい艶々してるのが触感でも分かるんですよね!
また、柔らかいのに芯がしっかりした感じがあり、伸びにくいといった印象があります。
ソロループは、着脱の際に引っ張ることからバンドの伸びが気にされますが、この素材なら問題なさそうといったしっかりした感じがあります。
なにより、なんとも言えない「つやつや・すべすべ感」。
Apple Watch純正ソロループのメリット・デメリット
Apple Watch純正ソロループのメリット
Apple Watch純正ソロループのメリット5つ
- クラスプやバックルなどのつなぎ目がない
- 完全防水でお手入れ簡単
- カラー展開が豊富
- どのシーンでも映える
- 純粋の中では最もお手頃な金額
ソロループのメリット①クラスプやバックルなどのつなぎ目がない
Apple Watch純正ソロループの最大のメリットは、「クラスプやバックルなどのつなぎ目がない」ことです!
バックルなどの重なりがあるバンドは、PC作業時につなぎ目がガチャガチャ当たったり、若干の鬱陶しさを感じることがあります。
一度この純正ソロループを使ってしまうと、そのストレスフリーにびっくりします!
シンプルイズベストとはこのこと。着脱も片手でできる快適なベルトです。
ソロループのメリット②完全防水でお手入れ簡単
よくシリコン素材と聞くと、ほこりや汚れがつきやすいイメージがありませんか?
純正ソロループのよいところは完全防水で、気になったら水でじゃぶじゃぶ洗えることです!
汗なんかも気になりだしたら、ささっと洗えます。
私はしたことがないのですが、水泳などの運動習慣がある人にはとてもありがたいですよね!
ソロループのメリット③カラー展開が豊富
純正ソロループのカラーは、毎回Apple Watchバンドの新色カラーが出た際の基準の色になります。
2020年より販売がスタートした純正ソロループ。
おそらくですが、合計30色以上あるのでは?
だいたい春・秋に新色が4色ほど発表され、カラー展開が最も多いベルトといえます!
メルカリなどのフリマサイトでも出品が多いので、きっとご自身のお好きな色に出会えるはず。
ソロループのメリット④どのシーンでも映える
あまりにシンプルなデザインの純正ソロループ。
カジュアルな格好にしか合わないのかなと思いきや、スーツなどフォーマルな恰好にも合うんです!
むしろ、PC作業の多いオフィスにこそ使って欲しい。
また、バックルなどがないことから、固い部分が当たる心配がないので、小さなお子さんがいらっしゃる方にもおすすめのバンドといえます。
ソロループのメリット⑤純正の中では最もお買い得
Apple Watch純正ソロループは6,800円。
もちろん!非純正も多く販売されている中このお値段が安いとは言いませんが、純正の中では最もお手頃価格なんです。
- ブレイデッドソロループ 14,800円
- モダンバックル 21,900円
- ミラネーゼループ 14,800円
- (その他、スポーツループやスポーツバンドも6,800円です。)
最も手の出しやすい純正バンドといえます!
Apple Watch純正ソロループのデメリット
かなりの満足度のソロループですが、あえてデメリットを挙げるとするなら2つあります。
Apple Watch純正ソロループのデメリット2つ
- 値段のわりに高級感はない
- サイズ選びが面倒
- バンドの共有ができない
ソロループのデメリット①値段のわりに高級感はない
あえてデメリットをあげるとするなら、値段に対するデザイン感でしょうか・・・。
あまりにカジュアルなので、6,800円出すのは少し勇気がいりますね。
一度購入してしまえば、その使いやすさや純正ならでは素材感に惚れこんでしまうのですが。。。正直高級感はないですね。
Apple Watch純正高級ラインでおすすめなのは、Hermèsとモダンバックル!
やはり革は高級感を演出してくれます。
ソロループのデメリット②サイズ選びが面倒
Apple Watchバンドのソロループやブレイデッドソロループは、自分の腕に合うサイズを選ぶ必要があります。
他のバンドはサイズに気を遣うことなく購入すればいいだけですが、ソロループはサイズを測定する手間があります。
専用のサイトで測定することもできますが、個人的にはアップルストアでしっかり測ってもらうのが安心。
近くにアップルストアがない場合は面倒すぎますよね・・・。
サイズ選びについてはこちらの記事も参考にしてください!
ソロループのデメリット③バンドの共有ができない
これはサイズ選びが面倒なことに付随しますが、自分専用のバンドサイズを選ぶことによって他の人と共有することができません。
他のバンドであれば、家族でバンドを共有しあったりできますがソロループではそれが難しいです。
ないとは思いますが、体重の増減などサイズの変動があった場合は買い直しが必要ですね。
そんな話聞いたことない。
Apple Watch純正ソロループのサイズ選び方:女性
デメリットでもあげましたが、純正ソロループはサイズ選びが少々面倒臭いです。
こちらの記事も参考にしていただきたいのですが。
ソロループのサイズ選びについて
私がアップルストアで測定したとき、スタッフさんに聞いたのですが「女性はサイズ3〜4が多い」とのことでした。
もし、サイズが合わなかった場合でも14日以内であれば無料で交換することができるので安心してください。
非純正ソロループと比較すると?
こちら右のバンドが約1,000円で購入したソロループ風バンドです。
デザインこそ少し違いますが、つなぎ目がなくシリコンでできたバンドです。
まず、、、触った感じが全く違います!!!
「ツヤツヤ・サラサラ」の感じは皆無で、おもっちゃっぽいシリコンです。
曲げたときも純正はしなやかさがあるのに対し、非純正はしなしなしています。
伸縮性がある一方ですぐにバンドが伸びそうです。
非純正で1,000円出すのなら、間違いなく純正ソロループを購入したほうがいいです!
カラー展開も豊富な非純正ソロループ風バンド
まとめ:間違いなく1本はもっていてほしい一品!
今まで非純正で済ませてきましたが、やはり純正は全く違う!と感動したApple Watchソロループバンド。
- 使いやすい
- 手入れしやすい
- 可愛い
- 質がいい
カラーも楽しめるので、複数本持ってていいバンドです!
個人的には、秋冬カラーも楽しみにしており購入待ちです。(笑)
Apple Watchバンド30本以上私ですが、「Apple Watchバンド、純正なら何がおすすめ?」と聞かれたら間違いなく「ソロループ!!!」と答えます。
すごい愛用してます!
それだけ魅力的なバンドですので、是非チェックしてみてください!